こんにちは。最近primevideoで幽遊白書を見ながら自炊に勤しんでいるマスオです。
さきほど仙水と幽助の戦いが終わって魔界の扉が開いてしまいました。次元刀を覚醒した桑原、妖狐となった蔵馬、邪王炎殺黒龍波を繰り出す飛影、これからどうなるのか目が離せません。
そんな幼少期に何回も見たアニメが技術革新によっていつでもすぐ見られるようになって喜んでいるおじさんの話はさておき、今日は友人に教えてもらった林檎を使ったデザートの話をします。煮込んだだけなのに予想以上に美味しく出来上がる上にアレンジや保存も可能なので、毎日のちょっとした楽しみが欲しい方に超オススメです。
個人的にはこういう手間に対する美味しさのコスパが高い料理はストレスの低減にもつながると考えているので、自炊に関して同じような考えを持っている方にも試してみてほしいです。
用意するものは
- 包丁
- まな板
- テフロン加工の鍋
- 鍋の蓋
- 林檎3〜5個(訳あり商品として叩き売られているものでも十分です)
以上です。林檎の皮を包丁で剥くのが苦手な方はピーラーを使用してもまったく問題ありません。
林檎を煮込む手順としては
①林檎を食べたい大きさに切って鍋に入れる
熱を均等に加えるために出来るだけ均等にしておきましょう。油は必要ありません。
②蓋をして弱火で煮込む
水分が出てくるまでたまに鍋をゆらしてやりましょう。テフロン加工の鍋を使用すれば焦げ付く心配はあまりありませんが、念のため。
③たまに蓋を開けて混ぜる
混ぜた時にゴロゴロと混ざるようだとまだまだです。ざっくり上と下のポジションを入れ替えてあげましょう。
④45〜60分(幽遊白書二話分くらい)煮込んだら終了
こんな見た目になったらOKですが、お好みによって煮込み時間を変えるのもありです。ただしトロトロを狙い過ぎて煮込み時間を増やすと繊維が破壊されて食感がなくなるので注意しましょう。
火を止めてしばらく冷ましてからタッパーに入れ、その後冷蔵庫でしばらく冷やして完成です。
とても簡単なので、僕はこの手間に対する美味しさのコスパが高いデザートを1〜2週間に一回くらいはつくって常備しています。時間がなくて自炊が出来ない日やストレスで急に甘いものが食べたくなった時に食べると落ち着きます。
これのいいところをもう一つ挙げると放置の時間がそこそこ長いので、林檎を切って煮込んでいる間は幽遊白書を見て、煮込みが終わったら火を止めて冷めるまでの間に幽遊白書を見て、冷めたらさらによそってトロトロになった林檎を食べながら幽遊白書を見る、が出来ます。そんな最高の一日が過ごせます。趣味としても万能です。
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幽遊白書見ながらリンゴ煮込んでたら1日が終わってしまった pic.twitter.com/UiFsEcj7tB
— 月一読書のマスオさん (@junmasuo) January 12, 2019
つくレポお待ちしておりまっす!
ちなみに
そのまま食べても美味しいのですが、このトロトロに煮込んだ林檎の上にヨーグルト(オススメはナチュレ恵)をかけ、シナモンシュガーをかけて食べるのが個人的に今一番美味しい食べ方です。
年末に開催した月一読書会の忘年会イベント(ねんいちどくしょかい)でも好評だったので、イベントの軽食にも良いかと思われます!