こんにちは。最近マッチョ系の業務に携わっていて帰宅後はお疲れ気味のマスオです。
私生活にも弊害が出てきており、脱いだ靴下を脱衣カゴに入れようとしたら何故か便器に投入したりしています。疲れって恐ろしい…。
https://twitter.com/junmasuo/status/1087665086922031104
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!おれは会社から帰宅した後靴下を脱いで脱衣カゴに入れたと思ったらいつのまにか靴下が便器の中に入っていた。な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ… pic.twitter.com/CSxfQ0cUvU
— 月一読書のマスオさん (@junmasuo) January 22, 2019
さて、そんなお疲れモードの僕ですが、疲れてくると自炊パワーがどんどん下がってきて今日は外食でもいいかなぁ~なんて思ったりします。
みなさんもそんなことってないですか?「切るのが面倒!」「焼くのも面倒!」「煮込むのはもっと面倒ッ!!」「ていうか献立を考えるのすらメンドゥーッ!!」みたいな感じで自炊を放棄しようとしてしまうこと。
こういう時は思い切って外食しちゃうのもいいんですけど、あんまり多いと出費がかさみますし塩分や糖分の過剰摂取が気になったりもします。なので僕は疲れていても時間があれば出来るだけ自炊で済ませるようにしています。
(頑張った感で自己肯定感も上がりますしね!)
で、そういう時につくっているのは大体同じ料理でして、タイトルにもある "5分で準備が終わる炊き込みご飯" です。
炊き込みご飯ってスーパーに「炊き込みご飯の素」が売ってあるし、一口食べただけで多幸感ぶち上がるほど美味しいじゃないですか。なので結構つくるのが面倒なのかなと昔は思っていたのですが、インターネットで調べてみると意外と簡単である事を2年前くらいに知りました。
そこで知ったレシピを素に自分で色々試行錯誤をしてみたところ、現状ハナマルをあげられるレベルでの価格と手軽さに対する美味しさのコスパがもっとも高いレシピに辿り着きました。犯罪級のコスパゆえに多い時は月に4回くらいつくっているかと思いますが、こういった自炊パワーが低迷している時に持ってこいなので、この記事にて作り方を紹介させていただきます。
用意するもの
- 米 2合
- 水 400ml(米2合分)
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 鮭の切り身一切れ
▲冷凍コーナーにある80円/100gくらいのもので十分です
- カットぶなしめじ
▲カットしてあるのでそのまま投入できます。77円也。
- あぶら揚げ
▲スーパーに置いてある中で一番安い(これは46円)ペラペラのやつが経験上最もおいしく出来上がります
作り方
①米2合を研いで水400ml、酒・みりん・醤油を大さじ1入れる(3分)
②鮭の切り身とカットぶなしめじを入る(30秒)
③あぶら揚げを適当な大きさに切って入れる(1分20秒)
④釜を炊飯器にセットしてスイッチオン!(10秒)
ちょうど5分くらいですね!これだけで準備完了です。
炊飯器の能力にもよりますが30〜50分待つとこの通りいい感じに炊き上がります。
鮭の骨を箸で取って混ぜてあげましょう。なんかちょっと汚い写真になってしまいましたがおこげもちゃんとあります。
盛り付けるとこんな感じです。(これはちょっとがんばった)
まとめ
米をシャシャッと洗って水と調味料をジャバっと投入して具材をババーンと投入して炊飯器オンして準備完了です。
あぶら揚げを切るところで手間取ると時間をロスするかもしれませんが慣れれば5分を切れるはずです。
調味料と米の代金はざっくりなので曖昧ですが、材料費と合わせてもご飯一杯あたりの値段は90円くらいと思われます。
味も個人的(30代・庶民派の男性)にハナマルなので、手軽さに対する美味しさのコスパが最強です。
むしろ味がよくないと疲れて自炊パワーが低迷している時には作りたくありません。
なのでそういった自炊をしたい気持ちにさせてくれるという意味も込めて最強のコスパを秘めたレシピと言えますね。
本当にめちゃくちゃ簡単で美味しく仕上がるので、ぜひとも挑戦してみてください~!
ちなみに
自炊パワーが低迷していない時であれば炊き込みご飯が出来あがる間に汁物を用意すると段取りよく準備が出来ます。
味噌汁であれば油揚げを分けて少しこっちに入れてみてもいいかもしれませんね。
おわり!